しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

グラブハブ(GRUB)の株価が決算を受けて乱高下!20%下落した後20%上昇して値を戻す

・つみたてNISAと米国株

 

2019/2/8、7:00時点での状況だよ。 

・つみたてNISA

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たわら先進国は前日比−0.21%

楽天VTIは前日比−0%

 

楽天VTIは株式市場の下落と為替の動きが相殺しあってプラマイゼロ。

たわら先進国くんはマイナスか・・・。

 

・米国株とOneTapBUY

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現地時間2月7日の米株式市場は大きく下落。

前日比でダウ−0.87%、S&P500−0.94%、ナスダック−1.18%となった。

 

世界経済の減速懸念と、米中貿易協議にからむ米中首脳会談が、追加関税停止期限の2月末までに開催されない懸念からリスクオフ。

 

(・ω・`)指数は−1.82%

OneTapBUYのSPXLは−3.11%

 

リスクオフなら当然売られるハイテク銘柄。

決算もおおむね終わったし、今後は米中の関税がらみで動くかな?

 

 

グラブハブの注目度は非常に高い

 

アメリカオンラインフードデリバリー最大手グラブハブ(GRUB)。

 

日本での一般的な知名度は同業のウーバーイーツに比べてほぼ皆無だが、米国株投資家やアメリカでは注目度が高く、フォーブスUSが2017年に行った「成長が早いテック企業調査」ではフェイスブックを抑えて堂々の1位を獲得している。

 

またダウ・ジョーンズ社が発行し、経営者や機関・個人投資家にとって必読誌と言われている「週刊金融情報誌 バロンズ」でもたびたび紹介されている。

 

そんなグラブハブの決算が今日の取引開始前に発表されたのだが、売上高・一株利益(EPS)・来期の利益見通しの全てが事前予想を下回る残念な内容となった。

 

その結果、当然取引開始直後に株価は急落。

前日終値83.96ドルから一時−20%の67.07ドルとなり、今日の地合いも合わさってジ・エンド。

 

と、思いきやそこから急反発。

じゃんじゃかじゃんじゃか買われて最終的な終値は82.27ドルとなり、67.07ドルから20%超の上昇となった。

 

結局今日は残念決算だったにもかかわらず前日比−2%の下落で事なきを得た。

 

いやわけわからんぞ・・・。

おそらく開始直後の急落でグラブハブを見限って売った投資家も多いと思うんだけど、これは機関投資家に「売らされた」のか?

 

真相はわからんがグラブハブは期待度と注目度が高いから、決算のたびに大きく動く(動かされる?)ことが今後も増えそう。

 

オンラインフードデリバリー市場は競争も激化しているし、グラブハブを全力ホールドするのであれば10年くらい気絶しておいた方がいいかもしれない。

 

ちなみに我が輩は2018年12月に保有していたグラブハブを売却済み。

逃げ足だけは一人前である。

 

それじゃあまた(・ω・`)