・つみたてNISAと米国株
2019/2/22、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.27%
楽天VTIは前日比+0.17%
アメリカもそうだけどユーロ圏の経済指標もイマイチだったから世界的な景気減速が現実味を帯びてきたかな・・・。
・米国株とOneTapBUY
現地時間2月21日の米株式市場は下落。
前日比でダウ−0.40%、S&P500−0.35%、ナスダック−0.39%となった。
発表されたアメリカの経済指標が軒並み弱くて景気後退懸念が再燃。
ここ数日上昇が続いていたこともあり利益確定売りも多くでた。
(・ω・`)指数は−0.42%
OneTapBUYのSPXLは−1.72%
ナスダックは9日ぶりの下落らしい。
でもアマゾンが決算発表以降上下を繰り返しているから、そんなに上昇が続いていたとは思わなかった。
ユーチューブの価値はネットフリック超え
世界一の動画共有サービス「YouTube」
月間利用者数19億人を超え、1日あたりの動画視聴時間は10億時間を超える化け物じみたサービス。
グーグルの親会社アルファベットを代表するサービスの一つだが、アルファベットが一から作ったものではなく、2006年にアルファベット(当時はグーグル)がYouTubeを買収して手に入れた事業なのである。
同社の広告ビジネスの中でも将来性の高い動画広告サービスでもあり、その事業価値は1600億ドルともいわれており、動画絡みで競合他社ともいえるネットフリックの時価総額1560億ドルをも上回る。
規制強化はプラスかマイナスか
自由度の高さでたくさんの動画投稿者を集めており、多種多様な動画がアップロードされている。
それ故に視聴者も多いユーチューブだが、最近は投稿する動画への規制が厳しくなってきており徐々に自由度が下がってきている。
これは動画投稿者離れにもつながりやがて利用者も減少する可能性もある。
そうなれば広告媒体としての価値は下がり広告を出稿する企業も減る。
それを防ぐには「規制をしすぎない」ってことなのだが、それはそれで広告出稿企業が減る可能性がある。
不適切な動画があるとしてウォルト・ディズニーやネスレといった大手企業がユーチューブから広告を引き揚げたことがつい最近わかったのだ。
うーむ、これは難しい問題であるなぁ・・・。
規制を強化すれば動画投稿者が逃げ、かといって規制をかけなければ広告出稿企業が逃げる。
ここの舵取りが今後のユーチューブの事業価値とアルファベットの収益力を左右することは間違いないだろう。
それじゃあ、また(・ω・`)