・つみたてNISAと米国株
2019/2/26、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前週末比+0.62%
楽天VTIは前週末比+0.68%
トゥスクEU大統領がイギリスのEU離脱に関して「英議会で離脱案が承認されないなら、離脱延期が合理的」との考えを示した。
3月29日が離脱期限な訳だが、イギリス国内も周辺諸国もまだまだゴタゴタしとるのぉ。
・米国株とOneTapBUY
現地時間2月25日の米株式市場は上昇。
前週末比でダウ+0.23%、S&P500+0.12%、ナスダック+0.36%となった。
米中貿易協議がかなり前進しているとのことで期待感から買い先行。
ただある程度は織り込み済みという雰囲気で後半は上げ幅を縮小した。
(・ω・`)指数は+0.15%
OneTapBUYのSPXLは+0.70%
少しずつ少しずつではあるが、下値を切り上げつつ上に向かっている。
この調子でイケイケGOGO!
またフェイスブックがやらかす
個人情報の取り扱いを巡ってたびたび物議を醸し出す世界最大のSNS企業Facebook(フェイスブック)
アカウントを持っていれば個人情報の流出はもはや日常茶飯事。
そしてこのたび、ついにアカウントを持っていない人の個人情報まで手に入れていたことがウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の調査で判明したのである。
iOSやAndroidの人気アプリが、アプリ上で入力された心拍数などの健康データや不動産情報の収集歴を、アプリ利用者に断りなくフェイスブックに送信していたのだ。
わーお、またやっちまったなぁフェイスブック。
個人情報の管理ができないフェイスブック
フェイスブックはこの件に関して「健康や金融などに関するセンシティブな情報を送らないようアプリ開発者との取引契約に記している。この契約に違反しているアプリが存在しているようだ」とのこと。
そして「センシティブと見なすような情報を送るのをアプリ開発者に止めるよう要請しており、アプリ側が対応しなければ追加措置を講じる」としている。
要は「我々が意図的に個人情報を集めていたわけではなく、アプリ側が勝手に送ってきただけだ」と言っているわけである。
まあ、言いたいことはわからなくもない。
でもそれをフェイスブックがちゃんと一つ一つ管理して、WSJにすっぱ抜かれる前に対応しなくちゃいけない問題である。
この件に関してはニューヨーク州の知事が関係各所に調査をするように要請しており、プライバシー保護の問題でフェイスブックがまた窮地に立たされる可能性は高いだろう。
それじゃあ、また(・ω・`)