・つみたてNISAと米国株
2019/3/2、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は+0.40%
楽天VTIは+0.41%
昨日、株価は下落したものの円が安くなった分上昇。
そして来週の月曜日には昨日買い付けされた両投信が約定し、火曜日にはそれが反映されるはず。
コツコツとつみたてNISA継続中である。
・米国株とOneTapBUY
現地時間3月1日の米株式市場は上昇。
前日比でダウ+0.43%、S&P500+0.69%、ナスダック+0.83%となった。
米中貿易協議への期待感から買い先行。
ただ具体的な材料には乏しく一時は前日終値近辺まで下がる場面もあった。
(・ω・`)指数は+2.14%
OneTapBUYのSPXLは+2.64%
昨日は月初だったからワンタップバイでSPXLを2,000円分購入した。
今日はビザもアマゾンも上がったし、株式市場全体も好調で良きかな良きかな。
食料品の購入率はわずか3%
ネット通信の最大手アマゾンが、新しい食料品スーパーを現実世界にオープンするらしい。
第1号店はアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスの予定らしく、早ければ2019年末にも開業されるとのこと。
アマゾンの実店舗といえばレジなしコンビニの「アマゾン・ゴー」や、2017年に買収したホールフーズがある。
近年、ネットから現実世界への出店を加速させているアマゾンだが、この背景にあるのはネットが当たり前となったいまでも、消費者は食料品を実店舗で買うからである。
2018年にアメリカで購入された食料品のうち、ネットで注文されたのはわずか3%だったとのデータがあるらしく、アマゾンとしてはさらなる事業拡大のために食料品の売り上げをどうにかして増やしたいのだろう。
また実店舗はネット通販との相乗効果も期待できる。
アマゾンで注文した商品を実店舗で受け取り、ついでに食料品もお買い物してもらったり。
実店舗があれば食料品をそこから近隣へ即日配送なんてことも可能であり、その日必要な食料品をその日に届けられれば、ネット通販の食料品売上高も伸びる。
ただ近頃は現実世界のスーパー最大手ウォルマートは当然、実店舗を持つ企業はネット通販にも力を入れており、いくらアマゾンでもそう簡単にシェアを伸ばすことは難しいかもしれない。
実店舗の業績が芳しくなくて、決算発表のたびに株価が下落するのは勘弁してもらいたいところである。
それじゃあ、また(・ω・`)