・つみたてNISAと米国株
2019/3/9、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−0.99%
楽天VTIは前日比−0.88%
中国もドイツもアメリカも経済指標が弱い・・・。
むむむむむ・・・参ったねこりゃ。
・米国株とOneTapBUY
現地時間3月8日の米株式市場は5日続落。
前日比でダウ−0.09%、S&P500−0.21%、ナスダック−0.18%となった。
発表された米雇用統計の非農業部門雇用者数(NFP)が予想外の結果でネガティブサプライズ。
まあ予想18万人増に対して結果がわずか2万人増ならびっくりもするわな。
(・ω・`)指数は+0.04%
OneTapBUYのSPXLは−0.83%
ビザがこの地合いで+0.35%の上昇となり、アマゾンの−0.32%を見打ち消してくれたのである。
あろ配当金も1.80ドル(税引後)くれて、ビザはいい子であるなぁ。
100円の送料値上げは痛い・・・
日本唯一のユニコーン企業と呼ばれたメルカリ。
株価と業績はさておき、フリマアプリの開拓者としてCtoC市場に大きな変革をもたらしたすごい企業である。
我が輩も利用しているのだが、つい先日「メルカリ便60サイズ以上の送料が変わるよ」とアプリ内でお知らせされた。
どうやら「4月1日正午以降に購入された商品をメルカリ便の60サイズ以上で発送する場合、現行の送料より100円上がる」とのことらしい。
・・・・・・なぬぅ?!100円上がるの結構痛いぞ!
これで楽天のフリマアプリ、ラクマと200円あった送料差が100円に縮まっちまったぞ。
こうなってくると「手数料10%のメルカリ」と「手数料3.5%のラクマ」どっちで売った方が利益が出るのかを確認しておかねばなるまい。
速さを取るか利益を取るか
手取り早く表でどーーーん。
販売価格を1,000〜10,000円に設定した場合の発送サイズ別利益はこんな感じになる。
黄色く塗りつぶされている方が利益が大きいわけだが、ほぼ全価格&発送サイズでラクマの勝ちである。
これはラクマの手数料が3.5%であるということも当然大きいが、今回メルカリがメルカリ便の送料を100円上げたことで、低価格帯&100サイズ以下でもラクマの方が利益がでるようになった影響がでていることは間違いない。
うーむ・・・ラクマの利用も考えてみるか・・・。
ただ早く売れるのは間違いなくメルカリ。
不用品がパパッとお金になるのはやっぱり強いから、送料が上がっても当面はメルカリがベターかなぁ。
それじゃあ、また(・ω・`)