・つみたてNISAと米国株
2019/3/22、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
昨日の日本は祝日でお休み〜。
故に投資信託の基準価額に動きなしである。
・米国株とOneTapBUY
現地時間3月21日の米株式市場は上昇。
前日比でダウ+0.84%、S&P500+1.09%、ナスダック+1.42%となった。
利上げ打ち止めのハトさんが幸せを運んできているぞ。
とくにハイテク銘柄には強い追い風になる可能性が高く、市場のけん引役復活となれば主要三指数の最高値更新が近々訪れるかもしれない。
(・ω・`)指数は1.92%
OneTapBUYのSPXLは+4.68%
FRBが金融引き締めをやめるから資金がまだまだ株式市場に入ってくるぞ!・・・というか願望に飲まれずに、堅実さを忘れないようにいこう。
こういう時に気を緩めるとまさかの急落で慌てて狼狽売りをしやすいからね。
夏までにはEU離脱か
ロンドン時間3月20日、テリーザ・メイ英首相が今月末に迫るイギリスのEU離脱を6月30日まで延期することをEUに要請した。
離脱案が英議会で2度も否決され「合意なき離脱」の可能性もあったEU離脱だが、それもつい先日英議会の採決の結果なくなり、目下の焦点はいつまで期限が延びるのかだった。
メイ英首相としては長期の離脱延期をするつもりはないらしく、来週中に3度目となる離脱案提出を議会に対して行い、そこで承認を得て6月末にはEU離脱を達成したいようだ。
ただこの要請に対してEU側の考えは、離脱延期は5月中・年末・無期限の3択を検討しているらしく協議を重ねる方向で進んでいる。
とまあそんな感じで、各国のお偉いさん方はいずれにしてもEU離脱は決定事項であり、それは変えられないとの考えがあるようだ。
ところがどっこい、イギリス国内ひいてはイギリス国民の中では今、EU離脱を撤回させようとする動きが加速しているのである。
EU離脱反対もいまだ根強い
20日のメイ英首相の演説後、離脱反対派への支持が急増し、議会が用意したEU離脱撤回のオンライン嘆願書に署名が殺到し、その総数がついに100万人を超えたとのこと。
嘆願書への署名が10万人を超えると議会で議論にかけるかを検討する対象となるらしく、100万超の署名が集まったとなれば問題の注目度を考えると議会にまであがる可能性は高い。
ただあくまでもこれは嘆願書に過ぎないし、100万人は一見すごい数に思えるが、EU離脱の国民投票の有効投票数は約3,355万であり約3%にすぎない。
さすがにこれではEU離脱撤回にはいたらないだろう。
それでもイギリス国内には離脱反対派がまだまだいることも確かである。
もーなんかわけわからなくなってきたのぉ・・・。
一体イギリスはどこに行くのだろうか・・・。
離脱は確定的だとは思うのだが、そこに行き着くまでにまだまだ一悶着、いや二つ三つ悶着ありそうである。
それじゃあ、また(・ω・`)