たわら先進国 vs 楽天VTI
2019/3/26〜30のつみたてNISAの動向だよ。
おおむね右肩上がりの一週間となった。
たわら先進国は前週末比−1.35%
楽天VTIは前週末比−1.33%
先週末に米長短金利が一部逆転、逆イールドが発生したことで株式市場は揺れたが、今週は大きな波乱もなく推移。
今週は閣僚級が集う米中貿易協議への期待が主な材料になった。
4月には舞台をワシントンに移して話し合いをするとのこと。
トランプ大統領と習近平国家主席の首脳会談は早くて4月末の見込みらしい。
まあまだ予断を許さないとは思うのだが、米中貿易問題はある程度決着の目処がついてきたかな?
こうなってくると目下の懸念材料をイギリスのEU離脱問題である。
当初予定されていた3月末の離脱は延期され、イギリス議会では3度目となる離脱案の否決が決定した。
・・・どうするんイギリス?
「離脱やっぱやめるわ」をしたら国民投票の結果を無視することになるから、それこそイギリス国内で暴動が起きかねない。
でもこのままだとハードブレグジット、合意なき離脱の可能性も出てくるから厄介なんだよなぁ・・・。
かといって今の宙ぶらりんな状況は不透明から株式市場への悪影響も大きい。
夏前にはどうなるか決まって欲しいところである。
以上、今週の動向終わり。
先週のはこちら。
それじゃあ、また(・ω・`)