・つみたてNISAと米国株
2019/4/6、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.27%
楽天VTIは前日比+0.47%
今週はプラス引けで決着。
よーしよし、月初の高値掴みは回避できたと言っておこう。
・米国株とOneTapBUY
現地時間4月5日の米株式市場は上昇。
前日比でダウ+0.15%、S&P500+0.46%、ナスダック+0.59%となった。
3月の雇用統計の結果が好感されて上昇。
またトランプ大統領が米中貿易に関して「今後4週間程度で合意にいたる可能性がある」との見方を示したのも良い材料である。
(・ω・`)指数は+0.93%
OneTapBUYのSPXLは−3.17%
市場の上昇にのったアマゾンが上昇。
ビザも序盤はマイナス推移だったが、終値は上げてかろうじて+0.01%。
そしてワンタップバイのSPXLが下げているが、これは投資方針をちと変更したからである。
毎月月初に2000円買う計画だったが、年初に24,000円買う計画に変更したから、その分というかなんというかで16,000円分買ったのである。
年初一括の方がその年の上昇を多く拾えるとの判断である。
下がったらナンピンする計画は続行だから、ここから落ちても問題なしである。
今の幸せを優先して生きる
我が輩は株式市場が下落から復活し上昇を始めてくると「乗り遅れちゃう」との気持ちが働き、焦って資金を追加で投入しそうになる。
このブログをご覧の皆の衆はどうだろうか。
その追加投入資金が日々の生活の余剰分であれば大いに結構だと思う。
でも何かを我慢しての資金投入は違うのではないだろうか。
なぜ投資をするのか。
投資は概ね未来のお金のために行うものだと思う。
長期投資ならなおさら。
でもその未来のお金のために、今の幸せを犠牲にしてもよいのだろうか。
我が輩は否だと思う。
今の幸せを我慢して未来を得てもその未来が幸せだとは限らない。
我が輩はおそらく結婚とかしない(できない)だろうから、30〜40年後の60〜70歳の頃は独り身の可能性が高い。
その時1億円の資産があっても1人で食べるご飯は美味しいかい?
今みたいに家族と一緒に食べるご飯の方が美味しいだろう。
今の美味しいこと、楽しいこと、幸せなことを我慢して無理に投資費用を捻出するのは決して良いことだとは思わない。
投資するにあたって余裕は大事。
無理のない範囲で今の幸せを手にしつつ、未来へ備えるのが最良であろう。
今日の記事は最近焦り気味な自分への自戒を込めてのもの。
のんびりいこうぜ、長期投資だろう、まだ先は長いんだからさ。
それじゃあ、また(・ω・`)