・つみたてNISAと米国株
2019/4/11、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−0.76%
楽天VTIは前日比−0.85%
アメリカvsEUの貿易摩擦懸念で大きく下げておりますぅ・・・。
また今年もアメリカを中心とした貿易問題で乱高下は勘弁しておくれよ。
・米国株とOneTapBUY
現地時間4月10日の米株式市場は上昇。
前日比でダウ+0.03%、S&P500+0.35%、ナスダック+0.69%となった。
ジーンズ大手のリーバイスやデルタ航空などの決算が良好で、今週から始まる米企業の四半期決算期待が相場を支えた。
(・ω・`)指数は+1.01%
OneTapBUYのSPXLは+1.22%
よしよし、株式市場が持ち直し持ち直し。
こうなるとアマゾンとビザはしっかり上がるから嬉しい。
当然、SPXLも市場の上昇とともに上がるから万々歳である。
それでもキャッシュレス化の波は止まらない
無人店舗として話題を集めたアマゾン・ゴー。
レジもなく完全キャッシュレス決済を導入しておりまさしく次世代のコンビニ。
だがこの度、現金しか持たない、というか持てない低所得者層や移民からの批判を受けて現金決済を導入すると発表した。
まあ小売業である以上、お客さんの裾野は広い方がいいとは思う。
有人の現金用レジを置くのか、完全セルフレジを置くのかはわからないが、最新技術搭載の完全セルフレジを置けばまた話題も集められそうである。
今回、アマゾンがキャッシュレス化の流れに逆行する動きを見せたわけだが、実はアメリカ国内でNOキャッシュレスオンリーの動きが広まっている。
アメリカのペンシルバニア州フィラデルフィア市では「現金お断りお断り条例」が施行されており、キャッシュレス決済のみのお店にNOをつきつけた。
ちなみにこの類の法案はニューヨークやサンフランシスコ、シカゴなどでも議論されているとのこと。
2019年10月からの増税をきっかけに政府主導でキャッシュレス決済を普及させようとする日本だが、アメリカはキャッシュレス決済(笑)状態になるのだろうか?
まあそれでもキャッシュレス&現金って形だろうから、キャッシュレス化の波は止まらないだろう。
キャッシュレス化は小売業からすれば経費削減につながり利益増加をもたらす。
ビザやマスターカード、スクエアといった決済事業者も収益拡大が見込める。
我が輩のビザと現実世界にも進出を始めたアマゾンの将来は明るい。
それじゃあ、また(・ω・`)