たわら先進国 vs 楽天VTI
2019/4/23〜27のつみたてNISAの動きだよ。
大きな動きもなく平和な一週間だったのである。
たわら先進国は前週末比+0.09%
楽天VTIは前週末比+0.62%
4月最後にして平成最後の一週間は無事に終えたといえるだろう。
今週は企業決算がたくさんあって不安だったが、市場への影響が大きい銘柄、マイクロソフトやフェイスブック、アマゾンといったハイテク関連の決算が予想を上回るものとなり、波乱なく通過したのである。
来週のグーグルやアップルの決算発表も無難い通過することができれば、決算相場は無事通過といえるだろう。
そうなった場合、今後の注目は米中貿易協議の行方が一番大きいかな。
いい感じに進んでいるとのことだが、アメリカも中国も一筋縄ではいかない国だから、ここから「合意に至らず」との結果になれば、合意に至る前提で上昇している株式市場には大きな打撃となるだろう。
この先も不安材料のある株式市場だが、日本はゴールデンウィークということで、証券会社も当然お休み。
ってなわけで、5月8日まで何があろうとつみたてNISAの評価額は動かなくなる。
つまりゴールデンウィーク明けに、世界の動きが一気に評価額に反映されるわけであり、今現在、たわら先進国も楽天VTIもプラス圏だが、5月8日になったら最悪マイナス圏になっている可能性もある。
まあホントに最悪の場合だけどね。
逆に両方とも二桁に乗る可能性もあるわけだから予想はするだけ無意味だろう。
休み明けを楽しみに待つだけである。
以上、今週の動向終わり。
先週のはこちら。
それじゃあ、また(・ω・`)