・つみたてNISAと米国株
2019/4/30、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
ゴールデンウィークじゃっ!
来週までつみたてNISAは動かんぞい( ノ゚∀゚)ノ
・米国株とOneTapBUY
現地時間4月29日の米株式市場は上昇。
前週末比でダウ+0.04%、S&P500+0.11%、ナスダック+0.19%となった。
米個人消費支出(PCE)が前月比0.9%増(予想0.7%)となったことを受けて安心感から買いが入った。
ただFOMCや米雇用統計の発表も控えており上値は重く、引け近くには売り優勢となり上げ幅は急速に縮めた。
引け後にアルファベット(グーグル)、明日はアップルの決算もあるからねぇ。
そしてアルファベットは引けの決算でやらかしたのである・・・。
(・ω・`)指数は−0.12%
OneTapBUYのSPXLは+0.30%
ビザが強かったけどアマゾンの下げでとんとん、というかちょいマイナスである。
明日はアルファベットの影響でハイテクは軒並み下げる可能性があるから怖い・・・。
ダメにダメが重なってダメダメ大ダメージ
引け後に決算発表を行ったアルファベット(グーグル)。
結論をまずいうと時間外で−7%超の急落となった。
決算の内容は増収減益、売上高は17%増だったが各事業の売上高の伸びが市場予想より悪く「広告主が他の企業に移っているのでは?」との懸念がでた。
最近はアマゾンも広告事業に参入してきているから、競争が激しくなってきているのかな?
減益の理由として大きいのは、EUから課された制裁金約17億ドルの支払いが重くのしかかったからとのこと。
あとは「アザーベッツ」と呼ばれる長期での事業化を見据えた部門(自動運転とか)の赤字が、約8億7000万ドルと予想より大きく膨らんだことも影響したようである。
本業の広告関連が低調で、他部門は赤字、そしてEUからは制裁金。
一応1株利益は11.90ドルと予想の10.60ドルを超えたが、投資家がアルファベットに求めるのは成長力であり、やっぱり売上高なのである。
アマゾンも最近広告事業に力を入れ出したから、まだまだアルファベットは広告業界の絶対王者ではあるものの、雲行きがちと怪しくなってきたかな?
それじゃあ、また(・ω・`)