・つみたてNISAと米国株
2019/5/1、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
まだまだ続くよゴールデンウィーク!
つみたてNISAは動かない( ノ゚∀゚)ノ
・米国株とOneTapBUY
現地時間4月30日の米株式市場は高安まちまち。
前日比でダウ+0.15%、S&P500+0.10%、ナスダック−0.81%となった。
ナスダックは昨日のアルファベット(グーグル)の決算発表が尾を引き下落。
当事者のアルファベットの株価は−7.70%と急落し、他のIT・ハイテク銘柄も巻き込まれて下落基調だった。
ただ市場全体で見れば底堅く推移しており下押す動きは見られない。
まあ上に買い進む動きもないんだけどね。
(・ω・`)指数は−0.49%
OneTapBUYのSPXLは+1.14%
アルファベットのせいでファングが軟調。
あとは引け後に控えたアップルの決算発表への警戒もあったのかな。
そしてそんなアップルの決算発表の結果はというと・・・。
事前の悲観一色に救われたアップル
アップルの決算発表は、結論からいうと2四半期連続の減収減益となった。
売上高は5%減の580億1500万ドル、純利益は16%減の115億6100万ドル。
主力のiPhoneの売上高は17%減少しており、ちと厳しい内容だったのである。
これは昨日のアルファベット(グーグル)の再来か?
と思いきや、時間外で株価は5%近く上昇するという予想外の展開に。
どうやら「思ってたより悪くない」と捉えられたようである。
まあ証券アナリストたちは悲観一色だったからね。
アプリや音楽などのサービス部門の伸び率、750億ドル規模の自社株買い、配当を5%増やすとの発表も買われた要因になったのだろう。
まあ無事に決算を通過してくれれば万事オッケーである。
アップルは市場への影響が大きくて、今年の初めは業績見通し引き下げで為替や株式市場に「アップルショック」が発生したくらいだから、決算の内容がどうであろうと急落しなきゃそれでいい。
ただそれでもiPhoneの売上高が減少していることは将来の不安の種だろう。
今年から始まる各種サブスクリプションサービスを含めたサービス部門が今後とも伸びていけば、将来的にはiPhoneの売上高減少分を補える可能性はあるが、さてさてどうなることか。
それじゃあ、また(・ω・`)