・つみたてNISAと米国株
2019/5/7、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
ゴールデンウィークは昨日で終わった。
今日からようやく日本の証券会社も動きだす。
5月分のつみたてNISAも本日ようやく買付けされるのである。
・米国株とOneTapBUY
現地時間5月6日の米株式市場は下落。
前週末比でダウ−0.25%、S&P500−0.45%、ナスダック−0.50%となった。
トランプ大統領の対中関税引き上げツイートで市場に動揺が走った。
ダウ平均の下落は一時470ドルを超えた。
だが時間とともに下げ幅を縮小していき、最終的には「これくらい下がる日はよくあるよね」程度の下落で済んだのである。
(・ω・`)指数は−0.50%
SPXL(楽天証券)は+3.44%
ビザがこの相場でちゃっかり+0.15%の上昇。
アマゾンは下げたけど−0.61%なら問題ないレベルだろう。
そしてワンタップバイのSPXLを売り払った(利益は税引後3,000円くらい)
そして新たに楽天証券でSPXLを26株購入。
購入単価は手数料込みで49.92ドルである。
逃げるが勝ち&結果オーライ
「SPXLまた売ったんかい」って言われそうだけど、先物急落で本市場も急落すると思うじゃないっすか普通。
だからワンタップバイで先物急落が株価に反映される前に売ったわけよ。
持ってても本市場も急落してプラスが消し飛んで間違いなくマイナスになると思ったから。
でも予想に反してたいして下落しなかったから、ただ利確して新たに楽天証券で買い直しただけになっちゃたってオチである。
まあそれでも利益は確保できたし、購入単価は49.92ドル(手数料込み)で買えたからすでに評価益はプラス。
逃げるが勝ち&結果オーライである。
SPXLはたしかに長期保有するつもりだが、「SPXLの保有はお金を増やすための手段」であって「SPXLの長期保有が目的ではない」。
「今売ればプラスだけど、長期保有だから明日高確率でマイナスに転じるけど売らない」という判断は目的と手段が入れ替わってしまっている。
基本戦略は長期保有だが状況に応じた戦術を駆使してお金を増やす。
柔軟な思考と対応こそが戦場で生き延びるコツである。
それじゃあ、また(・ω・`)