・つみたてNISAと米国株
2019/5/10、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−0.27%
楽天VTIは前日比−0.34%
米中貿易協議の行方が世界的に影を落としており下げ止まらず。
今年も米中貿易が市場を動かしておるなぁ。
・米国株とOneTapBUY
現地時間5月9日の米株式市場は3日続落。
前日比でダウ−0.54%、S&P500−0.30%、ナスダック−0.41%となった。
米中貿易協議の不安から今日も大幅下落で始まり、一時ダウ平均は450ドル近く値下がり。
だが場中にトランプ大統領が「習近平(しゅうきんぺい)国家主席から書簡を受け取った。米中合意に素晴らしい代替案がある」と述べたことで、そこから買い戻しが加速した。
とはいえ安心するにはまだはやい。
今日から始まる閣僚級協議の行方次第でもっと下げる可能性もあるから油断は禁物である。
(・ω・`)指数は−1.27%
SPXL(楽天証券)は−0.76%
SPXL(ワンタップバイ)は+1.77%
ワンタップバイで「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」(詳しくはページをスクロール)を試してみることにしたから、がっつりSPXLを買い増した。
安値拾い&引けに上昇のコンボでプラスに浮上したよん。
頭のいい人のおこぼれにあずかる大作戦
・5月14日 追記
米中貿易戦争の不透明感からリスクオフを実行。
ワンタップバイのSPXLは売却したのである。
S&P500の3倍動くハイリスクハイリターンなSPXL。
米国株界隈でも購入している人はそれなりにおり、ブログのネタとしても度々見かける事が多い印象。
そんな中で我が輩が最近気になったのはゆうさんの「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」である。
現金50:SPXL50の割合でポートフォリオを形成し、1ヶ月に1度(月末)リバランスを行うというもののようだ。
適切なリバランスはリターンの向上が望めるとの話しはよく耳にする。
上記リンクの記事では、SPXLに見合った適切なポートフォリオとリバランスの基準などを説明してくれている。
とてもためになる記事なので見てほしいのである。
我が輩の机上の空論1億円計画の百万倍はためになるから(笑)
そしてこの「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」を我が輩はワンタップバイでやってみることにした。
平均取得単価<売却単価を守る
リバランスが要な訳だがそこはワンタップバイに合わせて自分で調整する。
(ゆう×米国株×ライフプランのホームページより)
上の画像はオリジナル版のリバランス基準なのだが、手数料を考慮して400ドル以上の売買があることを条件の一つにしている(SBI証券の手数料を基準に試算されている)
でもワンタップバイはいくらであってもスプレッドで基準価格の0.5%(都度プラン、取引時間内)が手数料相当額だから、この条件は気にしなくても良さげかな?
あとは売却条件3の「売却単価が平均取得価格以上であること」はちゃんと守る。
ゆうさんは特にこの売却条件3がポイントだと述べており、多分ここ疎かにしたら失敗する。
まあ我が輩のすっとぼけた脳細胞くんがちゃんと理解してくれているのかはわからんが、とりあえず「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」を実践してみるのである。
ちなみに実践額は現金106,000円:SPXL106,000円(←半端)
さーてさてどうなるかな?
それじゃあ、また(・ω・`)