・つみたてNISAと米国株
2019/5/21、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前週末比−0.35%
楽天VTIは前週末比−0.58%
米中貿易とかイギリスのEU離脱とか、世界的に国と国との関係性が転換点を迎えてるね。
これはしばらく低空飛行かなぁ・・・。
・米国株とOneTapBUY
現地時間5月20日の米株式市場は下落。
前週末比でダウ−0.33%、S&P500−0.67%、ナスダック−1.46%となった。
先週、中国通信機器大手のファーウェイとの実質取引禁止措置を発令してアメリカ。
これに多くの米企業が対応する方向で動きだした。
アルファベット(グーグル)は取引停止を検討、クアルコムなどの半導体メーカーも同様の対応をすると報じられており、アメリカvs中国の軋轢(あつれき)はより一層の酷いものになりそうである。
当然これを受けて株価は下落。
半導体指数もそうだが中国事業の比率も高いアップルも3%超の大幅安。
米中貿易に関して楽観的な姿勢だった証券アナリストさん息してるぅ〜?(煽り)
(・ω・`)指数は−0.75%
楽天証券のSPXLは−1.99%
米中貿易がらみで先行きは不透明だが、我が輩の保有銘柄であるアマゾンとビザは中国比率は高くない。
基本的に中国でECといえばアリババかJDドットコム、クレジットカードなら銀聯(ぎんれい)カード。
米中貿易戦争が長期化しても業績に直接的な影響はさほどないと思う。
まあ下がるときは業績云々じゃなく相場の雰囲気なんだけどね。
それじゃあ、また(・ω・`)