・つみたてNISAと米国株
2019/5/31、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−0.63%
楽天VTIは前日比−0.38%
・・・・・・ついにこの時が来たか。
2月16日ぶり、約3ヶ月半ぶりにたわら先進国の評価損益がマイナス圏に転落したのである。
額にすると405円のマイナス。
楽天VTIまだ大丈夫そうだけど、世界的に先行き不透明感が強いから安心はできない。
ちなみに過去最大の下落率は、たわら先進国は2018年12月26日の−14.50%で、楽天VTも同年同日の−14.89%である。
この時は額にして6万円くらいのマイナスを抱えたから、今の405円のマイナスは気にするレベルではない。
まあ気長に回復を待つのである。
・米国株
現地時間5月30日の米株式市場は反発。
前日比でダウ+0.17%、S&P500+0.21%、ナスダック+0.27%となった。
(・ω・`)指数は−0.13%
楽天証券のSPXLは+0.74%
連日大きな下落が続いていたこともあり値ごろ感から買いがちょこちょこと。
トランプ大統領が米中貿易に関して楽観的な発言をしたことも、投資家の不安解消に一役。
ただそれでも上値を追うには至らず、週末ということもあり持ち高調整程度の動きって感じ。
まあトランプ大統領の言葉だけで、実際のところ米中貿易摩擦解消の動きは見られない(むしろ泥沼化してる)から当然ではある。
来月にはG20で米中首脳会談と目されており、そこで「グッドニュースか」と期待されているがそれも希望的観測に過ぎず、現実はもっと非情だろう。
今はリスクオフに傾倒し現金比率を高め、ガクッと落ちたら買いに向かうのがベストかな?
それじゃあ、また(・ω・`)