・つみたてNISAと米国株
2019/6/7、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.84%
楽天VTIは前日比+1.02%
うひょ(*゚∀゚*)
たわら先進国と楽天VTIがはやくもプラスに回復である。
ちょうど急落を拾ってからの急騰でルンルンだけど、大事なのはこの先どうなるかである。
個人的には来週以降のアメリカによる「対メキシコ関税引き上げ」と、月末のG20での米中首脳会談の有無とその結末不安から、下げるのではないかと思っている。
上の画像は直近3ヶ月のつみたてNISA約定日とS&P500の日足チャートなのだが、4月は右肩上がり、5月は右肩下がり、6月は今のところ右肩上がり。
ただ5月に25・75日移動平均線(緑線・青線)を下抜けており、これが6月の上値抵抗線になり得る。
また25日移動平均線が75日移動平均線を上から下抜ける「デッドクロス」も発生しそうであり、貿易問題の先行き不透明感と合わせて良い雰囲気とは到底言えない。
来週以降のアメリカの動き次第ではあるが、6月は月末に向けて下落する条件が整っており、今のところの上昇がぬか喜びになりそうな予感・・・|・ω・`)
・米国株
現地時間6月6日の米株式市場は3日続伸。
前日比でダウ+0.71%、S&P500+0.61%、ナスダック+0.53%となった。
(・ω・`)指数は+1.41%
楽天証券のSPXLは+1.80%
アメリカによる対メキシコ関税延期との一部報道で買いの動きが強かった。
が!しかし!引け後にホワイトハウスのサンダース報道官が「現時点で我々は関税発動に向かって動いている」と言い切った。
おい、一部報道、もといブルームバーグ。
事情に詳しい複数の関係者(架空)か?
風説の流布か?
さすが三大信用してはいけない存在の一つ「事情に詳しい複数の関係者」から得た情報である(あと二つは不明)
真偽不明の速報的な情報には今後も要注意である。
それじゃあ、また(・ω・`)