(・ω・`)『しょぼーん』のつみたてNISA記録

我が輩、年収100万円(パン屋さんのパート)つみたてNISAと米国株で資産作りにはげむ。

【遅報】つみたてNISAにNYダウがやってきた!インデックスなのにアクティブに分類された理由を解説する!


・つみたてNISAと米国株

 

 2019/6/19、7:00時点での状況だよ。

・つみたてNISA

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たわら先進国は前日比+0.01%

楽天VTIは前日比−0.04%

 

動かない〜つみたてNISAが動かない〜。

ここ数日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちでおとなしい。

 

まあ今日の米中首脳会談見通しと、明日のFOMC議事録発表でこれから大きく動くんだろうけども。

 

・米国株

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現地時間6月18日の米株式市場は上昇。

前日比でダウ+1.35%、S&P500+0.97%、ナスダック+1.39%

 

(・ω・`)指数は+0.66%

楽天証券のSPXLは+2.85%

 

今月末に開催されるG20大阪サミットでアメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席が会談する見通しとなり、米中貿易協議の進展期待が高まった。

 

ただまだ見通しであり、アメリカも中国もちゃぶ台をひっくり返す可能性があるから、実際に米中首脳会談が始まるまでは正直不安・・・。

 

 

つみたてNISAにNYダウ襲来!

 

「アメリカを代表する株式指数といえば?」

 

この質問に「S&P500」と答えたあなたは非常に投資家的である。

ただ投資に興味のない大半の人は「ダウ?とかいうやつ」と答えるだろう。

 

ダウ平均は株式市場が暴落すると日経平均とセットで紹介されるから、一般的な知名度はS&P500よりダウ平均の方が圧倒的なのは間違いない。

 

そんなダウ平均がこの度なんと!つみたてNISA対象商品に仲間入りである!やったね!

まあこの度とか言ったけど、1ヶ月以上前から仲間入りしてたんだよね(記事にするのがだいぶ遅い)

 

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ただ上のつみたてワニーサ(くん?ちゃん?さん?)のツイートを見て、我が輩はちと疑問に思ったことがある。

 

それは「アクティブ運用投資信託等に追加」されたことと「eMAXIS NYダウだけ?」ということである。

 

ダウ平均は株式指数でありいわゆる「インデックス」である。

それなのにつみたてNISAでは「アクティブ」扱い。

 

そして対象商品になった「eMAXIS NYダウ」だが、信託報酬は年0.648%(税込)であり、これより圧倒的に信託報酬の安いダウ平均連動の投資信託が存在している。

 

「iFree NYダウ(信託報酬0.243%、税込)」と「たわらノーロードNYダウ(信託報酬0.243%、税込)」である。

 

解せぬ・・・( ゚д゚)

これは色々と調べねばなるまい・・・。

 

つみたてNISA対象商品になるには条件がある

 

んで調べた結果、どうやら金融庁が決めた「つみたてNISA対象商品の選定条件」が大きく関わっていることが判明したのである。

 

・アクティブ扱いの理由

つみたてNISAでインデックス型として登録されるためには、金融庁が指定した指数への連動が必須となっている。

 

だが指定指数の一覧になんとダウ平均が存在していないのである。

(ちなみにS&P500は指定指数になってる)

 

ゆえにダウ平均連動の投資信託はインデックス型に登録することが出来ず、アクティブ型に分類されることになったのだろう。

 

おそらく「分散性」の観点からダウ平均はNGだったのかもしれない。

ダウ平均を構成する銘柄数は30であり、同じアメリカを代表する株式指数「S&P500

」の500銘柄と比べたら圧倒的に少ないもんね・・・。

 

・eMAXIS NYダウだけが選ばれた理由

そんなこんなでアクティブ扱いされるはめになったダウ平均連動投資信託。

次に立ちはだかるはアクティブ型としての登録基準。

 

いくつか基準はあるのだが、今回のキーは「純資産総額50億円以上」と「設定から5年以上経過していること」の2つ。

 

この2つの基準を満たしているのが「eMAXIS NYダウ」「iFree NYダウ」「たわらノーロードNYダウ」の3つだとeMAXIS NYダウだけなのである。

 

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ちなみにiFree NYダウの純資産総額は約107億円(2019年6月時点)。

eMAXIS NYダウは約95億円(2019年6月時点)

 

純資産総額も信託報酬の安さもiFree NYダウの方が上なのに、「設定から5年以上」の条件のせいでつみたてNISA対象商品になれないのである。

 

ぎぎぎぎぎ・・・金融庁の頭でっかちどもめ( ̄皿 ̄)

 

投資家保護と利益の両立を期待

 

つみたてNISA対象商品になるには様々な条件があり、それを満たして始めて登録申請ができる。

 

これは粗悪な商品を投資家が購入しないように、金融庁が我々を守るために決めてくれたものである。

 

ただその条件のせいで、対象商品より優れたものが後から出てきた時に、それをすぐに投資家がつみたてNISAで購入できないという事態が起きてしまっている。

 

投資家保護や選定の簡略化のために条件を設けるのは必要なことだろう。

でもそれと一緒に特例的な条項も設けて、もう少し柔軟に対応してくれると嬉しいとも思う。

 

つみたてNISA制度は2018年に始まったばかり。

今後さらによい制度になることを期待しているのである。

 

それじゃあ、また(・ω・`)