しょぼーんのレバレッジ投信&ETF長期投資記録

レバレッジ投信&ETFでお金持ちになりた〜い

投機家は50%に賭けるギャンブラー 投資家は100%を信じる狂人

投機家と投資家の違い

 

投資の世界には大きく分けて投機家と投資家、二つの人種が存在している。

 

「違いはなにか?」と問われたら、正直はっきりとした定義わけがされていないから、個人個人がどう思うかによるところが強いと思う。

 

まあだいたい悪いイメージを持たれるのは投機家だよね(笑)

 

ここから先は我が輩が考える投機家と投資家の違いを書いていくのである。

あくまでも個人的な意見だから、暇つぶしの読み物程度に思っておくれよ(*゚∀゚*)

 

〈投機家〉

投機家は短期的な値動きから利益を得る人種だと我が輩は考えている。

デイトレードやスイングを取り引きの中心に行っている人も、我が輩の考えでは投機家にぶちこんじゃうぞ(超大雑把)(怒らないで)

 

なぜかというと、これらの人は上がるか下がるかの二択で、どちらか一方に賭けているからである。

 

色々なデータやチャート、世界情勢などを鑑みて取り引きを行なってはいるのだろうが、言ってしまえば上がる下がるのフィフティフィフティ。

 

丁半博打であり分析だなんだしても、究極運が悪ければ負けるし運が良ければ勝つ。

投機家は50%の確率に賭ける切った張ったのギャンブラーなのである。

 

〈投資家〉

投資家は中〜長期の値動きから利益を得る人種だと我が輩は考えている。

最低でも年単位、長ければ数十年、自分の信じたものを保有する 頭のおかしい 意思の固さが特徴的である。

 

これらの人は短期的には下がったら買い増しもしくはそのまま保有を続ける。

上がった場合でも短期的な上昇には目もくれず売らないことすらある。

 

つまり投資家は、自分が保有するものが、将来的に今より100%高くなると信じている狂人なのである。

 

個人的にはギャンブラー扱いした投機家より、投資家の方がトチ狂ってると思う。

 

 

つみたてNISAで投資家になろう

 

いかがだっただろうか、我が輩が考える投機家と投資家の違いは。

言ってしまえばどっちも変な生き物である。

 

どっちがいいとか悪いとかではなく、どっちも変な生き物である(大事なことなので二回言いました)

 

もしこの先、投機家と投資家、どちらか一方を目指すのであれば、我が輩は投資家をオススメしたい。

 

もっと言えば、つみたてNISAを使って十年単位の投資家になっていただきたい。

 

投資信託を使って日経平均やS&P500やVTI、MSCIコクサイと言った、いわゆる「指数」への長期投資を行えば、利益を得られる可能性が非常に高い。

 

1989年12月の最高値を超えていない日経平均でさえ、1989年12月〜2019年1月までの約30年間、毎月積立投資を行っていれば評価損益がプラスになるほどである。

 

ふぅ〜たった30年待てばいいなんてかんた〜ん(*゚∀゚*) ←トチ狂ってる 

 

まあ現実的なことを言うならば、日経平均じゃなくて右肩上がりを続けているS&P500やVTIに投資すればより短い期間、より高確率で利益を得ることができるだろう。

 

参考までにオススメの投資信託を紹介しておくと「楽天VTI」か「eMAXIS Slim米国株」が我が輩はベストだと思っているのである。

 

それじゃあ、また(・ω・`)