・つみたてNISAと米国株
2019/7/9、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前週末比+0.18%
楽天VTIは前週末比+0.56%
米中貿易戦争一時休戦にホッとしたのもつかの間、ドイツ銀行の経営不安が急浮上。
従業員の約20%、18,000人リストラってやばす・・・( ゚д゚)
・米国株
現地時間7月8日の米株式市場は下落。
前週末比でダウ−0.43%、S&P500−0.48%、ナスダック−0.78%
(・ω・`)指数は+0.64%
楽天証券のSPXLは−1.53%
うーりうりうり売り祭り〜♪ せいっ!(ノ・ω・)ノ
利下げ期待の後退、最高値近辺の利確、アップルや大手金融銘柄の投資判断引き下げ、ボーイングの購入契約取り消し、荒ぶるドイツ銀行の株価の余波。
今日売る材料しかなかったぞ!(゚∀゚)
あと10〜11日に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言があるってのも意識されてる。
FRBの議長は半年に一度、米上下院に報告書の提出とそれの説明をする義務がある。
そこでFRBが今と今後の米経済をどう見ているのかや政策方針を語る。
つまり今回の議会証言は利下げの有無や回数などの判断材料が提供されるということになる。
個人的な予想だけど「米経済は安定的だが弱さも見られる」「世界経済の減速懸念や貿易摩擦の影響を注視している」「FRBは状況に応じて、あらゆる手段を持って対応する」ってことを言いそうかな?
概ね今までの米公開市場委員会(FOMC)後に行った会見の内容とさほど変わらないはず。
真ん中寄りのハト派(利下げより)かな。
でもそれだと利下げ期待の高い株式市場は「もの足りない」と感じて、売りの流れになる予感・・・。
それじゃあ、また(・ω・`)