つみたてNISAと米国株
2019/7/10、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比−0.18%
楽天VTIは前日比−0.24%
イギリスのEU離脱が混迷を極めて参りましたぞ。
英野党・労働党の支持基盤である労働組合の幹部らが、2度目の国民投票を支持すると表明。
労働党のジェレミー・コービン党首も、先月に2度目の国民投票を支持する考えを示しており、EU離脱を巡って英議会になにかしらの提案がなされる可能性が出てきた。
イギリス、カオスってるねぇ〜(゚∀゚)
・米国株
現地時間7月9日の米株式市場は高安まちまち。
前日比でダウ−0.08%、S&P500+0.12%、ナスダック+0.54%
(・ω・`)指数は+2.42%
楽天証券のSPXLは+0.30%
寄り付きは下落して始まったが、明日明後日にパウエルFRB議長が議会証言を行うということもあり、引けにかけては持ち高調整の買い戻しが入った。
米中の通商部門代表が電話協議を行ったことも報道され、6月末の米中首脳会談以来の貿易関連のグッドニュースである。
ただその一方でアメリカによる台湾への武器売却が中国の反発を招いており、米中の関係はより一層混沌としたものになってきている。
右手で握手しながら左手で殴り合うみたいな状況である。
うーん・・・アメリカと中国は2018年の貿易摩擦をきっかけに、冷戦状態になっているとみた方がいいかな?
ただそうなると解消は50年後、2060年代まで冷戦が続く可能性があるんだよなぁ・・・(米ソ冷戦が1945年〜1989年の44年間)
まあ米中の対立が長期化しても、長い目で見れば株式市場は上昇していくわけだから、短期的な動きに惑わされずに、ちまちま株や投資信託を買い増していくつもりだけどね。
それじゃあ、また(・ω・`)