・つみたてNISAと米国株
2019/7/13、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.45%
楽天VTIは前日比+0.48%
金融緩和期待でアメリカも欧州も株価は上昇傾向。
7月も半分が終わったけど、今のところ良き上昇が続いている。
・米国株
現地時間7月12日の米株式市場は上昇。
前日比でダウ+0.90%、S&P500+0.46%、ナスダック+0.59%
(・ω・`)指数は+0.33%
楽天証券のSPXLは+1.38%
祝!S&P500終値ベースで3000突破!
ぱんぱかぱっぱっぱーん( ノ゚∀゚)ノ
昨日のダウ平均27,000ドル突破に引き続き、節目を超えた感がある。
やっぱり米準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言で、月末の利下げが確定的になったから、安心感が出てきたね。
FRBだけじゃなくて欧州中央銀行(ECB)など欧州圏でも、金融緩和の流れと期待感がかなり高まっているし。
10月末で今のドラギECB総裁が退任して、クリスティーヌ・ラガルド氏が新総裁になる予定なんだけど、ラガルド氏はドラギ現総裁が行なってきた金融緩和策を支持する発言を過去に何度もしている。
ラガルド氏がECB総裁に就任したら、それなりの規模の金融緩和策がうたれる可能性も十分にありえる。
そうなるとジャブついたお金が出てくるわけで、そのお金はなんだかんだアメリカの株式市場に流れ着く。
年始から20%超の上昇となっているS&P500だが、このさきの世界的な金融緩和を考慮すると、年内に3300を超える可能性もあるのではないだろうか。
なーんて思ってる投資家はそれなりにいそうであるな(*ΦωΦ)
でも米中貿易やイギリスのEU離脱問題、アメリカとイランの関係、日本による韓国への輸出優遇措置撤廃など、下落の火種はあちこちにくすぶっている。
ちょいちょい買い増ししつつ、下落に備えた資金は確保する。
雰囲気にのまれてその場のテンションで行動すると、身を滅ぼすものである。
それじゃあ、また(・ω・`)