・つみたてNISAと米国株
2019/7/17、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は−0.11%
楽天VTIは−0.09%
17〜18日にフランスのシャンティイでG7財務相会談が開催される。
フェイスブックの仮想通貨「リブラ」に関する議論も行われるとのことで動向に注目が集まっている。
だがそれ以上に気にすべきは、デジタル課税に関する議論だろう。
この件で激論をかわしそうなのはフランスとアメリカである。
国際的なルール策定に先立ち、国内でデジタル課税法案を可決したフランス。
この法案にアメリカ側が「アメリカの大手IT企業を狙い撃ちしている」と反発しており、場合によっては何かしらの制裁措置(関税とか)も検討しているとのこと。
おひょー米中貿易戦争も解決していないのに、米仏貿易戦争も始まるのかい?
将来的に「第三次世界大戦は武力じゃなくて貿易による経済が主戦場になった」と教科書に掲載されるのかい?
・米国株
現地時間7月16日の米株式市場は下落。
前日比でダウ−0.09%、S&P500−0.34%、ナスダック−0.43%
(・ω・`)指数は−1.06%
楽天証券のSPXLは−1.18%
今日は取り引き開始前にJPモルガンチェースやゴールドマンサックス、ウェルズファーゴといった大手金融企業の決算発表があった。
全体的にみると株や債券などをひっくるめたトレーディング部門は苦戦気味のようだった。
加えて昨日のシティグループも決算でいっていたが、純金利マージン(借入金利と貸付金利の差)、いわゆる利ざやの低下も危惧される内容となっていたのである。
ただそれでもJPモルガンとゴールドマンの株価は上がっており、我が輩が昨日予想した「金融関連は決算悪そうでよくないかな。持ってる人ご愁傷様だにゃー(*ΦωΦ) (プチ煽り)」 が見事にハズレる展開となった。
煽ってすんませんでした・・・。
でもウェルズファーゴは下がってるもん・・・(悪あがき)
それに決算の内容と先行きの見通しは強いものじゃないもん・・・(悪あがき)
にしてもこの感じでいくと、小売・決済関連は好調発言もハズレそうだ。
いやでも、昨日今日の大手金融企業の決算でクレジットカードやローン関連、個人消費に関わる部分の収益は伸びてたし大丈夫だよね?
今日発表された米小売売上高も、予想の0.2%増を上回る前月比0.4%増だったから大丈夫だよね?
・・・大丈夫だよね?( ΦωΦ) ←不安
それじゃあ、また(・ω・`)