・つみたてNISAと米国株
2019/7/23、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前週末比−0.11%
楽天VTIは前週末比−0.20%
今週7月25日に欧州中央銀行(ECB)理事会が開かれる。
米連邦公開市場委員会(FOMC)に先立っての中央銀行のイベントであり、その動向に注目が集まっている。
今回のECB理事会で利下げはないとみられているが、フォワードガイダンス(先行き指針)ではハッキリとした追加緩和の姿勢が示されるとみられており、利下げの下地がしっかりと作られそうである。
ヨーロッパもアメリカも利下げムードじゃのぉ。
利下げは中央銀行が景気減速を危惧しているとの証明でもあるだけに、この先の株価がちと心配ではある。
ただ利下げを含めた金融緩和により株式市場にお金が流れてくるのもまた事実。
投資家は上げにも下げにも対応できる状態にしておかねばなるまい。
・米国株
現地時間7月22日の米株式市場は上昇。
前週末比でダウ+0.07%、S&P500+0.28%、ナスダック+0.71%
(・ω・`)指数は−4.45%
楽天証券のSPXLは−3.41%
(下落はビザとSPXLの買い増しにより平均取得単価が上がったため)
7月22日の米現地約定分から、楽天証券・SBI証券・マネックス証券では最低取引手数料が無料(撤廃)になったのである!
てってれー、やったぜ( ノ゚∀゚)ノ
ってなわけで、我が輩も少し資金を投入。
ビザ(V)1株とSPXL10株を買ったのである。
ビザの取得価格は180.49ドル。
取得価格が約定価格179.63×1.00486(手数料:税込)にちゃんとなってるから、しっかりと引き下げ後の手数料が適用されているのである。
SPXLの取得価格は53.72ドル。
こちらも約定価格53.46×1.00486(手数料:税込)になっており、手数料引き下げはトラブルなく行われている。
寄付き成行で買ったから「寄り天だったらやだなぁ・・・」と思ってたけど、米株式市場は本格化する決算への期待で上がってくれた。
特にアップルの投資判断が引き上げられたことや半導体関連の上昇で、ハイテク銘柄に買いが集まったのである。
先週末のマイクロソフトの決算も悪くなかったし、今週発表されるフェイスブック、アマゾン、アルファベット(グーグル)の決算にも期待したいところ。
ただその前に、明日はビザの決算発表がある。
最近は良決算でも決算後に下げるケースが多いビザ。
まあ普段の上昇が強い分、材料出尽くしの利確売りになっちゃうんだろうけどさ・・・。
とりあえず今日買った分のビザは、しばらくマイナスを覚悟するのがベストであるな。
それじゃあ、また(・ω・`)