・つみたてNISAと米国株
2019/7/24、7:00時点での状況だよ。
・つみたてNISA
たわら先進国は前日比+0.24%
楽天VTIは前日比+0.33%
イギリスでEU離脱強硬派のボリス・ジョンソン前外相が、与党・保守党の党首となることが決まった。
これはイコール、イギリスの新首相になるということであり、合意なき離脱の可能性が高まったともいえる。
イギリスのEU離脱期限の10月末まであと約3ヶ月。
なにか楽しいことおきるかな〜(*ΦωΦ) ←わくわく
・米国株
現地時間7月23日の米株式市場は上昇。
前日比でダウ+0.65%、S&P500+0.68%、ナスダック+0.58%
(・ω・`)指数は+0.55%
楽天証券のSPXLは+2.26%
取り引き開始前にコカコーラが決算発表を行った。
結果は増収増益&通期見通し引き上げの好決算で株価は6%を超える上昇となり、最高値を見事に更新した。
よっ!あっぱれあっぱれ!!( ノ゚∀゚)ノ
無糖(人口甘味料もりもり)の「コカ・コーラ・ゼロ・シュガー」の人気が高いらしく、売り上げが伸びているそうである。
健康を意識しつつもコカコーラを飲みたい人が多いのであるな。
まあ人口甘味料に関しては賛否両論というか、学術的・科学的に健康に害有り無しの判断が分かれているから、コカ・コーラ・ゼロ・シュガーが本当に普通のコカコーラより健康にいいのかはわからんが。
コカコーラは最近、エナジードリンク市場に参戦したり、イギリスで缶コーヒー発売したり、今年の秋には日本でレモン酎ハイ発売予定だったり、結構アグレッシブに動いてる。
コカコーラの安定した人気加えて新製品投入で売り上げUP。
そしてその新製品が定番に昇格すれば、企業としてのコカコーラの安定性はより盤石になる。
我が輩は持ってないけど、コカコーラはやっぱり投資先として魅力的だと思う。
長期的な上昇率では市場平均といわれるS&P500を下回ってはいるけど、3%近い配当や業界内での地位。
そして100年後もたくさんの人がコカコーラを飲んでいることが容易に想像できるほどの人気の高さと定番っぷり(我が輩はコーラ苦手)
倒産する可能性が限りなく低い個別株。
それがザ コカ・コーラ カンパニー(KO)!
それじゃあ、また(・ω・`)