(・ω・`)『しょぼーん』のつみたてNISA記録

我が輩、年収100万円(パン屋さんのパート)つみたてNISAと米国株で資産作りにはげむ。

好調なアメリカ経済 だが個人の家計債務(借金)は過去最大を更新中


米国株・つみたてNISA 保有状況

 

2019/8/16時点での米国株とつみたてNISAの保有状況だよ。

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日本時間8月15日の夜にたくさんの米経済指標が発表された。

特に注目されたのは7月の米小売売上高。

結果は前月比+0.7%ととなり、事前予想の前月比+0.3%を大きく超えてきた。

 

特に顕著な伸びを見せたのはオンライン小売の売上高で前月比+2.8%の増加。

アマゾンのセール「プライムデー」が伸びに大きく貢献したと見られている。

 

さすがアマゾン、アメリカの経済指標への影響も大きいとは恐れ入る。

 

小売売上高が強いということは個人消費が堅調ということであり、アメリカの経済が好調な証拠だといえる。

 

おかげでここ数日懸念されていた米景気後退懸念もいくぶんか緩和されたーーーのだが、このグッドニュースの裏に隠されたとある事実がある。

 

それは米家計債務(借金)が13兆8,600億ドルにまでふくれ上がっており、過去最大を更新中。

加えてクレジットカードローンの返済延滞率が上昇しているという事実。

 

外部リンク:米家計債務が過去最大、クレジットカード返済延滞は増加=NY連銀 - ロイター

 

これはつまり小売売上高が伸びて一見好調に見えるアメリカ経済だが、それは個人の借金に支えられた歪なものだということ。

 

加えて返済延滞率が上昇しているということは、経済的に余裕のない人が増えてきたということにもほかならない。

 

これは7月半ばの米金融大手企業の決算発表で、個人融資やクレジットカードローンの業績が伸びていたことをみても明らかである。

 

正直この状況はアメリカの経済にとって重しになる可能性がある。

 

アメリカは世界的なグローバル企業が多くて、一見すると輸出で自国の経済を支えているように思うかもしれないが、実際はGDPの3分の2以上が個人消費であり、世界でも有数の内需国家なのである。

 

故に国内に金銭的な余裕のない人が増えている今の状況は、消費低迷→内需冷え冷え→景気後退の流れになる可能性があって結構マズかったりする。

 

まあ今のところは借金に支えられた経済という歪さが経済指標には出ていないけど、このさき小売売上高が減速してきたらちと警戒すべきだろう。

 

それじゃあ、また(・ω・`)