つみたてNISA週間動向
2019/8/14〜17のつみたてNISA保有投信の動きだよ。
たわら先進国は前週末比−3.05%
楽天VTIは前週末比−3.20%
今週は上下に大きく動いた一週間だったのである。
週明け一発目はアルゼンチンの大統領予備選で現職の大統領が大敗し、その影響を受けて世界的に1超%株安となった。
が翌日は一転、アメリカが9月1日に発動を予定していた対中追加関税第4弾の一部を、12月まで延期すると発表したことで世界的に3%近い株高でウハウハ。
が翌日も一転、米2年債と10年債で約12年ぶりの逆イールドが発生。
これは景気後退のシグナルとされており世界的に3%近い株安を引き起こした。
もうわけわかめ( ノ゚∀゚)ノ
ボラティリティが大き過ぎて「おはぎゃあ」と「おはラッキー」を繰り返す、天国と地獄のシャトルラン状態。
まあ夏休みシーズンで市場参加者が少ないから動く時は片方に偏りやすいんだけど、それにしてもって話しである。
来週以降も香港デモの行く末だったり、中国による対中追加関税第4弾への報復措置発表の可能性だったり、パウエルFRB議長の公演があったりと、市場が大きく動く材料が提供されるかもしれない。
まだまだ天国と地獄のシャトルランが続くことを覚悟せねば・・・。
以上、今週の動向終わり。
先週のはこちら。
それじゃあ、また(・ω・`)