(・ω・`)『しょぼーん』のSPXLつみたて記録

我が輩、年収100万円(パン屋さんのパート)米国株で資産作りにはげむ。

ハトとタカが同居するFOMC議事要旨 23日のパウエルFRB議長の講演は期待ハズレに終わるかも


米国株・つみたてNISA 保有状況

 

2019/8/22時点での米国株とつみたてNISAの保有状況だよ。

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現地時間8月21日に7月分のFOMC議事要旨が公開された。

 

約10年ぶりの利下げを決定した会の議事要旨だけに、米連邦準備委員会(FRB)が今のアメリカ経済をどう見ているのか、そしてこの先の利下げペースを測る上で非常に大事な議事要旨である。

 

主な内容は以下の通り。

 

・今回(7月)の利下げはあくまで保険

・複数のメンバーが0.50%の利下げを主張

・貿易戦争による企業の投資鈍化や世界的な景気後退に懸念

・さらなる利下げが決定していると見られるのは好ましくない

 

注目すべきは0.50%の利下げを主張したメンバーがいて、さらに企業の投資や世界的な景気後退を心配しつつも、この先の利下げが規定路線だと見られるのは好ましくないという、若干相反する内容が混在していることである。

 

これはあくまでも今回の利下げは保険であり、様々なリスクを認識しつつも現在のアメリカの景気は堅調で、景気後退が差し迫ってはいないとFRBが認識おり、市場にもそういう認識をとってもらいたいからではないだろうか。

 

結局「利下げが続く=景気後退」のイメージに引っ張られる人が多くなれば、企業・個人問わずお金を使うのに消極的になり、その結果実際に景気が後退してしまうことになる。

 

加えて利下げが規定路線だと見られると、逆に柔軟な対応が取れなくなる可能性もあり、それもFRBにとっては好ましくないのだろう。

 

今回のFOMC議事要旨はハト・タカ混在で、市場の期待よりかタカ派色って感じ。

 

そしてこの議事要旨、特に「利下げが規定路線」を見る限り、FRBとしては現在の9月利下げ織り込み率100%の状況は、今後多少なりとも修正したいのではないかと思われる。

 

となると8月23日にジャクソンホールで行われるパウエルFRB議長の講演はハト・タカ混在になり、利下げを織り込む市場からすれば期待ハズレに終わる可能性も十分に考えられる。

 

週末は「おはぎゃー」をある程度覚悟するべし。

 

それじゃあ、また(・ω・`)