(・ω・`)『しょぼーん』のSPXLつみたて記録

我が輩、年収100万円(パン屋さんのパート)米国株で資産作りにはげむ。

米中貿易戦争の行方に楽観的すぎる株式市場


米国株・つみたてNISA 保有状況

 

2019/8/27時点での米国株とつみたてNISAの保有状況だよ。 

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現地時間8月26日の米株式市場は主要三指数そろって1%超の上昇。

米中貿易協議の再開期待+先週末の大幅下落からの反発である。

 

中国の劉鶴 副首相いわく「われわれは冷静な態度で、協議などを通じた問題解決の用意がある。貿易戦争のエスカレートに反対する」

 

アメリカのトランプ大統領いわく「昨夜、中国から電話があった。協議再開を望んでいるようだ」「中国は合意を求めている」

 

これらの投資家の間で米中貿易戦争の行方に楽観的な見方が広がった。

 

いやいやいやいや、お気楽ご機嫌常夏思考か投資家のみなさん。

自分たちに都合のいいことを過大評価して、都合の悪いことはスルーするのは投資家の悪いクセである。

 

中国共産党の口と舌と言われる新聞「環球時報」の胡錫進編集長いわく「私が知る限り、中国とアメリカの交渉担当者がこの数日の間に電話で協議したことはない」「中国がアメリカの圧力に屈することはない」

 

中国外務省いわく「電話協議をしたという話しは聞いたことがない」「アメリカが現在の手法(圧力)に固執するなら、中国も措置を講じる」

 

中国の重鎮・要人各位がトランプ大統領の発言を真っ向から否定しており、正直トランプ大統領の言う貿易協議楽観論には甚だ疑問である。

 

実際のところトランプ大統領は口では楽観的なことを言うけど、現在の対中強硬路線を崩す気配微塵もなく、むしろ「(中国への)関税引き上げは不十分だった」と思っていると報道されている。

 

楽観論は株式市場を意識してのリップサービスにすぎず、圧力をかけることにためらいはなさそうである。

 

様々な情報が飛び交い両国の認識に矛盾が生じている中で、来週の頭にはアメリカによる対中追加関税第4弾の一部と、それに対する中国の対抗措置が実施される。

 

解決の糸口どころか、激化の一途をたどる米中貿易戦争に楽観的になることなかれ。

いつでも「おはぎゃー」の準備をしておくべきである。

 

それじゃあ、また(・ω・`)