(・ω・`)『しょぼーん』のSPXLつみたて記録

我が輩、年収100万円(パン屋さんのパート)米国株で資産作りにはげむ。

貿易協議を前に歩み寄るアメリカと中国 大豆の輸入再開はありがたいが本丸ではない


米国株・つみたてNISA 保有状況

 

2019/9/13の米国株とつみたてNISAの保有状況だよ。 

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米時間9月12日の米株式市場は上昇。

ダウは7日続伸となり約定1ヶ月半ぶりの高値となった。

 

11日にアメリカが10月1日に発動させる予定だった対中関税引き上げを10月15日に延期すると発表。

 

12日には中国が一時停止していた米国産農産物の輸入手続きを再開すると発表したことで、10月初旬の米中貿易協議前の両国の歩み寄りが好感されている。

 

米国産農産物の輸入に関しては早くも動きがあり、中国国営商社などが100万トン超の米国産大豆を買い付けたと報じられている。

 

これは農家が支持基盤の一つであるトランプ大統領としてもありがたいことだろう。

 

アメリカの大豆生産量は約1億トン(2018年)

そのうちの約30〜40%、3,000万トン超を中国に輸出しており米大豆農家にとって中国は大のお得意様だった。

 

だが米中貿易戦争を機に対中大豆輸出は激減し、2018年の対中大豆輸出量は約1,600万トン。

 

これは米大統領選挙があった2016年と翌年2017年の約半分程度であり、米大豆農家が抱えるトランプ大統領への不満は大きいだろう。

 

それが今回の歩み寄りで少しでも解消されれば、2020年の米大統領選挙で再選を目指すトランプ大統領にとっては追い風だろう。

 

とはいえ、100万トン超では焼け石に水感は否めない。

 

加えてべつに大豆の輸入云々が米中貿易戦争の本丸ではなく、知的財産権の侵害や5Gと言った次世代技術面での覇権争いが重要な課題である。

 

あくまでもここ最近の米中の歩み寄りはジャブの打ち合い、相手の出方と譲歩を引き出すための戦略に過ぎない。

 

10月初旬の米中貿易協議まで油断することなかれ。

協議への期待と楽観を高めることなかれである。

 

それじゃあ、また(・ω・`)