米国株・つみたてNISA 保有状況
2019/10/25の米国株とつみたてNISAの保有状況だよ。
現地時間10月24日の米株式市場は高安まちまち。
ダウ−0.11%、S&P500+0.19%、ナスダック+0.81%となった。
10月22日以来、3日ぶりのブログ更新である。
実は10月23〜24日の日程で、愛媛県は松山市にある道後温泉へと旅行に行っておりまして、ちょいとブログの更新もお休みさせていただきました。
国の重要文化財でもある「道後温泉本館」
夏目漱石著「坊ちゃん」に登場したり、スタジオジブリ作「千と千尋の神隠し」の油屋の外観モデルの参考にされた建物としても有名であるな。
今は2019年1月から始まった保存修理の真っ最中だが、部分営業を行っており入浴も可能である。
道後温泉の他には「松山城」に行ったり「とべ動物園」に行ったりと、株式市場のこともブログの更新もほったらかしてのんびりダラっしてきたのである。
いい旅行じゃった・・・。
もうパン屋のパートも放り投げて、日頃は暇を持て余しながらゴロゴロして、月一で旅行に行く生活がしたいよ・・・。
株式市場には色々あったもよう
さて旅行の話は閑話休題。
我が輩がダラっとしている間に株式市場ではなんだかそれなりに大きな動きがあったようですな(他人事)
半導体はテキサス・インスツルメンツが決算でやらかして−10%近く下げ。
その影響が他の半導体銘柄にも及んでSOX指数が急落。
それにともない、我が輩が今週の頭に買ったSOXL(SOX指数ブル3倍ETF)も、一日で−6%近く下げたようで。
ただこれは今日(現地時間10月24日)の米株式市場で全戻ししたみたいだから、なんだかお祭りには参加できなかった気分である。
個別の保有銘柄ではアマゾンが今日の決算でやらかして時間外で−7%ほど下落中。
純利益や1株利益、AWSの成長率や10〜12月期の業績見通しが事前予想を下回ったことが嫌気されたようである。
アマゾンはしばらく上値が重そうであるな。
我が輩はアマゾンを2017年に約1100ドルほどで買ったからプラスの評価益を維持しているが、2018年6月以降に買った人(1600ドル超)はやきもきして辛いだろう。
まあ個人的にはSOXLもアマゾンも放置安定である。
正直なところ半導体銘柄は米中貿易戦争で、アマゾンはvsマイクロソフト(クラウド関連)で決算は怪しいと感じていたから大きな下げは覚悟していた。
ただ覚悟していても辛いものは辛い。
一応半導体の即日全戻しで精神の安寧は保たれているが、しばらくは保有銘柄の荒い値動きに耐える日々になりそうである。
それじゃあ、また(・ω・`)