米中部分合意に関する情報が飛び交った11月。
米株式市場は堅調だったが我が輩の資産はどうなったのか?
しっかりと自分の資産の状況を把握して、リスクを取り過ぎていないかを確認である。
米国株
11月末時点の保有銘柄は上記画像の様な状況。
好調な米株式市場の恩恵を受けてしっかりと上昇。
8月に買ってからずっとマイナスだったくら寿司USAもプラスに転じてくれた。
やったぜ( ノ゚∀゚)ノ
売買としては10月末に買ったグラブハブを売却し2500円くらい儲かった。
そしてつみたてNISAを全て売却し、そのお金でSPXLを59株(約37万円分)購入したのである。
その結果、全て合算した評価損益率は前月末比でマイナスになってしまった。
むぅ・・・残念・・・|・ω・`)
資産総額
つみたてNISAを全て売った結果、預貯金が150万円に急上昇。
リスク資産と無リスク資産の割合がおおむね50:50となり、米中貿易戦争の行方が不透明なこの状況ではいいバランスである。
さてさて、2019年も12月を残すのみだがむしろ勝負はここから。
11日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、12日のイギリス総選挙、15日の対中追加関税第4弾の行方、これらの重要イベントが待っている。
結果いかんでもう一伸びの可能性もあるが、2018年の様な急落の可能性もある。
ドキドキワクワクの12月がはっじまっるぞ〜。
それじゃあ、また(・ω・`)