2020年最初の月、1月末時点での我が輩の保有銘柄と資産の状況をお知らせするのである。
中国発新型コロナウイルスの世界的感染拡大という、誰も予想できないリスクオフ要因が発生したが、さて我が輩の資産への影響やいかに。
米国株
2020年1月末時点の米株式保有状況は上記の画像のような感じ。
1月は月初に12月末調子に乗って買った個別株を売り、さらにSPXL(S&P500ブル3倍ETF)を一部売却して、その分TECL(ハイテクブル3倍ETF)を購入したのである。
加えて27日に今月の余剰金の半分、約22,000円でSPXLを3株購入。
残りの半分は貯金したぞ(*ΦωΦ)b
1月は24日頃まで米株式市場が上昇基調で、含み益がどんどん積み上がっていた。
だが月末に中国発新型コロナウイルスが株式市場にも猛威をふるい大きく下落。
1月はその猛威をなんとかかいくぐりプラスで終えているが、2月は新型コロナウイルスがさらに広まる→経済への影響が出てくる、の流れでリスクオフがさらに加速し右肩下がりになるやもしれぬ。
今から不安になりつつも、SPXLとTECLは下落率によっては買い増しを計画しており、恐怖半分楽しみ半分といった具合である。
資産総額
今月の資産総額は約341万円となり、無事に資産総額最高値を更新できた。
やったぜ( ノ゚∀゚)ノ
仮想通貨(暗号資産)もビットコインの半減期が迫り買いが入っているのか、地味に評価額がプラス(+1,000円くらい)に転じた。
買ってから半年くらいずっとマイナスだったからやっとである。
来月も各種資産が最高値を更新してほしいところだが、とりあえず新型コロナウイルスと米大統領選挙の民主党予備選次第だろう。
新型コロナウイルスがさらに広まるようだとリスクオフ。
民主党予備選で、ハイテク企業に厳しい目を向けるエリザベス・ウォーレン議員とバーニー・サンダース議員が上位通過するようだとリスクオフ。
・・・うん、2月はあまり期待しないでおこう。
それじゃあ、また(・ω・`)