米国株保有状況
2020/2/9の米国株保有状況だよ。
現地時間2/3〜2/7の米株式市場は上昇。
前週末比でダウ+3.00%、S&P500+3.17%、ナスダック+4.04%。
SPXL(S&P500ブル3倍ETF)は+9.79%、Myポートフォリオは−2.60%となった。
今週の米株式市場は新型コロナウイルスへの警戒感が残りつつも買い優勢。
週間上昇率の高さはS&P500で8ヶ月ぶり、ナスダックにいたっては1年ぶりとなるレベルだったのである。
そんななかで我が輩は7日に売買を行った。
ビザを全て&SPXLの一部を売却。
そのお金+αでTECLを買い増ししたのである。
その結果、SPXLは50万円分、TECLは100万円分保有ということになり、テクノロジーセクターへの投資額増し増し、リスクも増し増しとなった。
ビザは取得価格から約+70%の評価額で売れたから、税金&手数料差し引きして、約+7万円程のプラス(NISA口座で買ってたからほぼ税金ゼロ)
SPXLは税金&手数料差し引きして+2万5,000円って感じ。
保有する個別銘柄の中でビザを売った理由は、今回買い増ししたTECLの構成比約5%がビザだからである。
残りの個別銘柄、アマゾン、エバーブリッジ、プロジニー、カルバナ、カードリティックスはしっかりキープしていく。
ここからは新ステージ。ひたすら貯金を増やすの巻
さてさて、実は今回の売買で、我が輩が密かに目標にしていたレバレッジETFへの累計投資額160万円(SOXL10万円+SPXL50万円+TECL100万円)に到達した。
なぜ目標累計投資額が160万円なのかというと、我が輩が保有するレバレッジETFは基準となる指数の3倍動くから、基準の指数に480万円投資している計算になる。
この実質480万円+個別銘柄20万円で、500万円分の株式資産を保有していることになり、これが我が輩の目標だった。
故に我が輩は今後新規投資は『基本的に』控え、貯金をひたすら積んでいく段階に入る。
『基本的に』の理由は、レバレッジETFの月末評価損益率がマイナスだった場合、マイナスの度合いよっては買い増しを行うつもりだからである。
ここからは投資したい病&下落の恐怖と闘いつつ、しっかり・がっつり・きっちりお金を貯めていく。
さあさあ!株価上昇への準備は整った!
あとは株価下落への備えの貯金に励むぞ!
それじゃあまた(・ω・`)