はい、どーも、2020年2月末時点での我が輩の資産総額をお知らせする時間である。
まあ2月最終週の急落で保有しているレバレッジETFが大変なことになっており、結果は火を見るよりも明らかだろうけど、一応確認していこう。
米国株
2020年2月末時点の米株式保有状況は上記の画像のような感じ。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中国の工場が停止した結果、アップルとマイクロソフトが業績見通しを引き下げた。
そこから雪崩のように株安が始まり、レバレッジETFがジ・エンド(*ΦωΦ)b
個別銘柄はいくつか前月末比プラスになっているが、そんなものもはやなんの意味もなし。
全て合わせた評価損益率は−12.28%。
前月末比では−40.67%となっており、グッバイ愛しの含み益ちゃん・・・。
資産総額
2月末の資産総額は約283万円となり、前月末比で約−60万円。
がっつり減っておるぞい( ノ゚∀゚)ノ
新型コロナウイルスの影響とか、新型コロナウイルスの影響とか、新型コロナウイルスの影響とかで株式市場がかなり不安定(下方向に)になっており、正直いつ株価が戻るのかわからない状況。
となると我が輩の資産が増える見通しもたたず、しばらくは耐え忍ぶしかなさそうである。
また2019年11月にアメリカのSEC(証券取引委員会)が公表した、デリバティブ規制案にからむレバレッジETF是非への意見受け付けが3月24日までとのことで(ツイッターで知った)、これもだいぶ気になるところ。
ちょっと調べてみたところ、2015年にもデリバティブ規制案がらみでレバレッジETF存続の危機があったようだけど、その時は規制がお流れになり事なきをえたもよう。
そのことを考えると、意見受け付け終了後、すぐさま何かの決定が下されるわけではないだろうし(多分)、実際に規制案が成立するかもわからない(願望)
今回の動きについてはとりあえず静観しつつも、いざと言う時の対応も考えておくかねぇ・・・。
一番いいのは今回もお流れになってくれることではあるのだが。
最悪、規制するにしてもレバレッジETFの株価が回復してからにしてちょ。
それじゃあ、また(・ω・`)