やっほっほー、2020年3月末時点での我が輩の資産総額をお知らせする時間である。
3月はアメリカでも新型コロナウイルスが猛威をふるい、株式市場も史上初レベルの上げ下げを繰り返した。
その凄まじさに耐え切れず、退場する投資家も多数いたことは想像に難くない。
なんとか耐え忍んだ我が輩の資産状況やいかに・・・。
米国株・投資信託
2020年3月末の米国株&投資信託の保有状況は上記画像のような感じ。
3月中頃にSPXLととSOXLを売却し、レバレッジETFはTECLに一本化。
また個別銘柄もアマゾン以外は売却したのである。
コロナショックが本格化する前に一本化&売却ができたから、微益(5000円くらい)でポートフォリオの整理整頓はできた。
ただTECLが悲惨の一言。
保有価額からは−50%超、最高値からは−60%超の下落となっており、もう笑うしかない。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
しかしアマゾンがこの急落相場で奮闘しており、なんと前月末比で7%超のプラス。
また3月24日に3万円分スポット購入した、iFreeレバレッジNASDAQ100もプラスになっており、なんとかカバーしてくれている(ような気がする)
iFreeレバレッジNASDAQ100は5月〜12月から毎月18,750円の積み立て設定もしており、今後の活躍に期待したい(2021年1月〜は毎月15,000円積み立て)
資産総額
コロナショックによりレバレッジETFが急落した結果、前月比で50万円程資産が減った。
ただポートフォリオの整理整頓で現金が増えており防御力はアップ。
3月末時点で新型コロナウイルス感染拡大によるパニック売りはおさまり、各国の財政出動により、株式市場の下落は底を打ったとの楽観論もあるが、まだまだ油断は禁物である。
とはいえアメリカのソーシャル・ディスタンス(社会的距離)、いわゆる物理的に人々が距離を取る戦略は、4月末を終了の目処とする声明をトランプ米大統領がだしており、先行きの不透明感はいくらかやわらいでいることも間違いない。
まあなんにせよ、株式市場がどう動くかはわからんがな!
ってなわけで!我が輩は12月末まで気絶させてもらうぞ!
(ブログの更新もお休み!)
長期スタンスだから日々の値動きを注視するのはもう終了である。
投資信託の積み立て設定もしてあるし、株式市場のさらなる下落に備え、−90%地点からTECLの指値も設定済み。
春の訪れとともに気絶して、のんびりと過ごさせていただくのである。
皆の衆も、日々の値動きに振り回されて疲れた時は、潔く気絶してくれたまへよ。
健康第一!長期投資ならなおさらね!
それじゃあ、また年末に(・ω・`)