どもども、2020年4月末時点での我が輩の資産総額をお知らせするのである。
本当は年末まで気絶するつもりだったけど、株式市場の動向はチェックしてる(してしまう)から、月末は生存&現状報告をしていくぞい。
4月も新型コロナウイルスとそれに対する各国の動きが株価を動かす状況。
さてさて、そんな中で我が輩の資産の状況やいかに。
米国株・投資信託
2020年4月末の米国株&投資信託の保有状況は上記画像のような感じ。
アメリカ各州に広がった外出自粛を背景にネット注文が爆増した結果、アマゾンが上場来高値を更新。
買値からついに2倍になったのである。
やったぜ( ノ゚∀゚)ノ
またTECLの評価損が(かろうじで)−30%台にまで戻したり、地味に買いを入れたiFreeレバレッジNASDAQ100(通称レバナス100)もいい調子。
やったぜやったぜ( ノ゚∀゚)ノ
とりあえず今後もアマゾンとTECLをホールドしつつ、レバナス100を毎月コツコツ21,000円積み立て投資。
慌てず〜騒がず〜のんびりじっくり〜。
市場動向
株式市場全体としては、世界各国で新型コロナウイルスの感染者・死亡者が頭打ち〜減少傾向となり、3月末ごろを底値にして反発の様相。
4月中は原油先物価格が、需要減少&貯蔵施設満タンのダブルパンチでマイナスに突入するというとんでもない事態もあったが、世界各国で政府&中央銀行による積極的な財政出動が、株式市場に大きな安心感をもたらした。
またアメリカではトランプ米大統領が経済活動再開の指針を4月中旬に発表しており、少しずつロックダウンの先が見えつつある。
加えて4月末のマイクロソフトやグーグル、フェイスブックと言った大型ハイテク銘柄の決算が想像以上に強くて、買いの勢いが強まっている気配。
ただ各国のロックダウンが本格化したのが3月中旬〜4月にかけてであり、5月に入っても完全解除にはいたらないようである。
そしてその間の業績は7月末の決算でわかるわけで、ここから夏に向けては上昇一服、一旦やれやれ売りの可能性も視野に入れて、油断せずにいきたい所存である。
資産総額
3月中旬〜末に急転直下した米株式市場が、4月に入ってから反発してくれたおかげで総資産は再び250万円を突破。
この調子で株価が戻してくれれば年内に300万円台に復帰できそうな気配。
とはいえまだ新型コロナウイルスは終息していないし、11月には米大統領選挙もある。
また新型コロナウイルスをきっかけに米中の関係が一段と悪化しそうな雰囲気もあり、そこも波乱要因。
まあとりあえず、4月はなんとか通過したから良しとしておこう。
それじゃあ、また来月末に(・ω・`)