はいはーい、2020年5月末時点での我が輩の資産総額をお知らせするのである。
5月は後半になるにつれて、先進国では新型コロナウイルスの勢いに陰りがみられ、ロックダウンの解除も始まり、経済再開期待から株式市場も2ヶ月続伸。
となれば我が輩の保有銘柄も上がっているはずである。
さあさあ!レッツチェックである!
米国株・投資信託
2020年5月末の米国株&投資信託の保有状況は上記画像のような感じ。
アマゾンもTECLも無事に上昇。
また月末ごろに買った、ストーン、パグセグロ、XPインクも大きく上がっている。
TECLの評価損は先月の−30%台から−20%台にまで回復しており、この調子でいけば秋には完全復活しちゃうんじゃないの〜〜うふふぅ〜(*゚∀゚*) ←あまりにも楽観的
では次に新規投資銘柄、ストーン、パグセグロ、XPインクの紹介をしておこう。
各社ブラジルの新興企業であり、米株式市場に上場して間もない(2年未満)新興フィンテック企業である。
ストーンとパグセグロは実店舗&オンライン店舗に決済サービスを提供する企業であり、スクエアやペイパルみたいな感じである。
XPインクはブラジル最大のオンライン証券会社。
2019年にナスダックに上場し2100億円を獲得。
2019年4番目の規模の新規上場企業となっており、なかなかの注目度合いである。
今回ブラジルの新興フィンテック企業に投資した理由だが、ブラジルは今、新型コロナウイルスの感染者が激増しておりかなりヤバめの状況。
しかし悲しいかな、それがフィンテック企業には追い風であり、成長性と将来性を期待して投資をおこなった。
まあ極少額、各銘柄5000円ずつだから気持ち程度の保有である。
資産総額
株式市場が好調だったこともあり資産総額が300万円に復帰。
株式関連の含み損は約−30万円となっており、投資額に対しては約−15%の含み損。
総資産に対しては約−10%の含み損となっている。
いや〜復活してきたね〜。
3月末ごろは含み損−90万円近くあって「THE・悲惨!」の一言だったからね。
このまま上昇基調が続いてほしいところではあるが、最近またアメリカと中国がじゃれ合いを始めいるのがネック。
コロナに関しても第2波への警戒感は強く、このまますんなりいくかはわからない。
まあ心配しても仕方ないか。
6月ものんびりじっくり、ただ見守っていくしかあるまい。
それじゃあ、また来月末に(・ω・`)