はいどーも、2020年6月末時点での我が輩の資産総額をお知らせするのである。
6月はロックダウンの解除や大規模なデモが各国で発生した結果、後半になるにつれて新型コロナウイルスの新規感染者が各国で増加し始めた。
それを嫌気して米主要株式指数が2%以上下落する日もあり、今後に一抹の不安がよぎる展開がちらりほらり・・・。
そんな中で、我が輩の保有銘柄の状況やいかに。
米国株・投資信託
2020年6月末の米国株と投資信託の状況は上記の画像のような感じ。
今月も株式市場には資金が入っている。
特にハイテク関連の強さは著しく、ナスダックは最高値を更新しており、コロナショックもなんのその。
おかげで我が輩の株式資産の累計評価損が−5%、額にして約−10万円にまで縮小しており、プラス圏への道が見えてきている。
7月もこのペースを期待したいが、新型コロナウイルスの新規感染者増加や、またぞろ雲行きが怪しくなってきた米中の関係など、不安材料はまだまだ解消されていない。
資産総額
今月も株式市場上昇の恩恵をしっかりキャッチ。
資産総額300万円台をキープ&最高値更新も視野に入ってきた。
3月の急落から早3ヶ月、株式市場は急速に回復している。
嬉しい反面、このペースにはいささか恐怖も感じるが、我が輩は保有銘柄を握りしめつつ、レバレッジナスダック100(投資信託)の積み立てしかやることはない。
まあ新型コロナウイルスがおさまる気配がまだまだないから、ロックダウン再開による景気回復鈍化→株式市場下落の流れも当然覚悟してはいるが。
かなり先行き不透明だが、こんな時こそ慌てず騒がず、腰をすえて傍観の極みでいくのである。
それじゃあ、また来月末に(・ω・`)