やっほーい、2020年12月末時点での我が輩の資産総額をお知らせお知らせ。
12月はこれといった波乱もなく、久しぶりに落ち着いた相場だった気がするのである。
そんな12月が終わったわけだが、我が輩の資産の状況やいかに。
米国株・投資信託・仮想通貨
2020年12月末の米国株と投資信託の状況は上記の画像のような感じ。
今月の取り引きとしては、12月28日に2021年分のNISA枠を使って、レバレッジナスダック100を20万円分購入したのである。
ただ12月の主役は買い増しした投資信託より、ビットコインでおなじみの仮想通貨。
ビットコインがドル建て・円建て両方で2017年につけた最高値を更新しており、若干フィーバー状態。
まあその一方で、SEC(米証券取引所委員会)にリップル社が提訴されて、リップルは70%近く下落してるから、上にも下にもフィーバーフィーバー。
我が輩は運良くリップルを保有しておらず、ビットコインとイーサリアムの上昇の恩恵をゲットできて万々歳である。
資産総額
祝!資産総額500万円突破!!いえーい、てってれー( ノ゚∀゚)ノ
さてさて、2020年も今日で終わりということで、ざっくり今年の状況を振り返っておこうと思う。
今年はなんといっても、3月のコロナショックが良くも悪くも相場を大きく動かした一年。
原油先物がマイナスになったり、アメリカが10年ぶりに景気後退に陥ったり、コロナによるロックダウンでヒト・モノ・カネの動きがストップし、世界的に株も経済を大きく下落。
だが世界各国の同時多発的な金融緩和により株の方は一気に復活。
特にハイテク銘柄の上昇は目を見張るもので、我が輩はその上昇を運良く手にできたのである。
まあコロナショックのドン底では、TECL(テクノロジーブル3倍ETF)が−80%くらいになって泣いたけどね。
いやはや、よく売らずになんとか耐えたものである。
多分売ってたら買い戻す勇気もでず、投資をやめてた可能性大。
あ〜・・・しんどい一年だった・・・こんな相場はもう一生勘弁。
2021年以降は穏やかな相場を熱望するのである。
よろしく2021年、そしてありがとう2020年。
それじゃあ、また来月末に(・ω・`)