年初からの米株式市場崩壊により、2021年に上場した企業の株価は暴落といっても過言ではないレベルまで落ちており、うかつに買うのは危険だろう。
だがしかし、中にはウォッチリストに入れておくと利益を得られる銘柄もあるかもしれない。
・十分な現金を持つ5銘柄
上場したばかりの企業は先行投資によりバランスシートがイマイチだが、以下の5銘柄はしっかりと現金を保有しており、現在の株価から考えるとなかなか魅力的である。
フットウェアのオールバーズ(BIRD)、オンラインマーケットプレイスのポッシュマーク(POSH)、金融サービスのロビンフッド(HOOD)、EC自動車のリビアン(RIVN)、アイウェアのワービーパーカー(WRBY)。
これらの企業は米株式市場の地合い、そして将来の見通し不安などから株価は不調で、上場時から株価は60〜70%ほど下落しているものの、現金という明確な資産があり、2021年に上場した銘柄の中では優等生とも言える。
とのお話しです(・ω・`)